JINSのPC用メガネ「JINS PC」を2種類買ってみた
最近話題のJINS PCをパッケージ版とカスタム(クリアレンズ)の2種類を購入してみた。
双方1週間くらいずつかけてみたので、ちょっと書いてみる。
私は元々目が悪くないので、度なししかないパッケージ版も使用する事ができますが
度入りが必要な方は、カスタム版を注文する必要があります。
まず使ったのが、パッケージ版。
こちらは店頭でパッケージングされて販売されていて即日お持ち帰りで利用できる。
メガネケースはメガネ拭き兼用の袋が付属しているだけとなっている。
パッケージ版はレンズに多少色がついていて、実際にかけてみても
視界が明らかに黄色味がかった感じになる。
お値段 ¥3,990なり。
続いてカスタム。
こちらは通常のメガネと同様で、店頭でフレームを選んで調整してもらったあと
10日から14日程度の時間で完成、連絡を受けて引き取りとなる。
こちらはカラーの選べるケース付き。
私はスカイブルーをチョイスしました。
さて、実際の使用感ですが、仕事中のPCとのにらめっこ
および帰りの電車の携帯電話とのにらめっこが中心の利用です。
メガネ不使用の時は、帰りの電車での携帯電話とのにらめっこで
目の疲れを感じていたのですが、メガネ使用で軽減された(ような気がする)
状態となったので、効果はあるのかな、といった印象です。
このあたりはカスタムとパッケージ版を比べても
あまり違いを実感することはないですね。
※個人の感想です。
で、双方の違いを簡単にみてみると、まずは当然のことながらレンズの色。
やはり、パッケージ版は明らかに色がついているのがわかります。
クリアレンズでも多少色がついていて
かけてみると意外とはっきりと色の違いを感じます。
続いて、レンズの反射。
パッケージ版はブラウンレンズのため、ブルーライトを吸収するタイプとなっているのですが
カスタム版はクリアレンズをチョイスしているので、ブルーライトを反射するタイプのレンズになっています。
で、実際どうかというと、やはりクリアレンズの方は蛍光灯などの光を反射させると
明らかに青っぽい感じに見えます。
しかも表裏両面同じように反射するんですね。
これは割と気になる人は気になるかもしれなくて、例えば電車の中で立っているとき
蛍光灯の光を反射して、視野の端っこのほうが青く見えることがあります。
ここが少し難点かなー。
しかし、私は細かいことは気にしないタイプなので問題ない!
でも、やっぱり仕事で色付きをつけるのはちょっと、という感じなので
仕事中にかける場合はクリアレンズでいいかなと思います。
実際のところの効果はどれほどなのかわからないけど
しばらくはメガネっこ生活を送っていこうと思う!